忍者ブログ

KIMLOG

人生俯瞰記

AVENGED SEVENFOLD

またまた久しぶりの更新。ミュージシャンカテゴリー第7回。
前回ハードロックの老舗を紹介したので今回は反対に最新の若手メタルバンドAVENGED SEVENFOLD。



このバンドは去年偶然ネットでBeast and the Harlotという曲を聴いて気に入った訳です。
いわゆるギターバンドと称されるタイプで、楽曲の中でもギターの占める割合が非常に大きい。
オーバーダブもかなりの数で、レコーディングでは上手ギターのシニスターゲイツがほとんどを録音してると思われる。

ギターがこれだけ音場を支配すると大変なのはリズム隊だ。
このバンドは、はっきり言ってリズム隊は弱い。逆に考えるとそれを補う為のギターの構築なのかもしれない。
ベースは音的にもアレンジ的にも目立った事はせず、バッキングギターとユニゾンでルートを刻み続ける。
ドラムは好みにもよるが音作りがかなり極端で、キックもスネアもアタックばかり出て重みも深みもない為、ただ手数足数が多い印象しか残らない。まさに機械的なドラム。

一方、ボーカルはメロディアスなラインとスクリームを使い分け、コーラスワークもメンバーが担当しかなり多彩。
しかし声は結構好きなんだけどライブ映像を見たらかなり適当な歌い方でコーラスもズレまくりでガッカリだった。たまたまだといいんですが。



そんな感じでカナリ否定的な意見ばかり先行してしまいましたが、勿論良いところも沢山あります。

まず外せないのが、メロディが良い。
これは作曲者のセンスなんだろうけど日本人のメタラーさんにはかなり受け良いと思います。
音楽的にはHR/HMの歴史の様々なジャンルが混在していて、それを巧くまとめ上げている。個人的にはそんなにアメリカンしてない所が好感です。
そしてやはりキモはシニスターの存在感だろう。
卓越したテクニックとボキャブラリーを併せ持つ新世代ギタリスト。且つ理論的でハモリ方やスケールも見事に計算され尽している。
彼がインストを作ったら間違いなくウ゛ァイみたいな音ができそうだよ。ほんと。



等々、こう文章にしてみるとやっぱりギターメインの解説になってしまうもんだ。
リフとかもおもいっきりストライクゾーンだもん仕方ないか。
やっぱりオススメはメジャー1stの「City of Evil」ですかね。

拍手[1回]

PR