新しいカテゴリーを作りました。
その名も
「KIM的音楽講座」
私の独断と偏見で音楽というものの魅力について深く迫りつつ、楽器の事から理論までなるべく分かりやすく解説していきたいと思っています。
多分気が向いた時に少しずつ更新していく事になりそうですが、記念すべき第一回目の今回からはしばらくギター編です。
春という訳で、何か新しい事を始めようと思っている方も少なくないと思います。
そこでギターをやってみようと考えたあなた。
エライ!
別に深い意味はないですが。
まずは何事も思い立ったら「実際やってみる」ことが重要であり、大切だと思うんです。
きっかけなんてなんでもいいんです。
弾けたら格好いいから。
モテたいから。
周りがやっているから。
結構、結構。
なんとなく始めたものが一生モノになることだってあります。
よく、ギターを始めるのに年齢は関係あるのでしょうか?と悩んでる声を耳にしますが、はっきり言って関係ありません。
これは、ギターに限ることではないです。
スポーツだってなんだって、やりたいと思ったら挑戦してみればいいんです。
実際やってみて合わないと思ったり、楽しさを感じられないものだってあるとは思います。
でも、それはその時また考えればいいと思うんです。
やりたくなった物事をやりもしないで諦めてしまうのが一番勿体無い。
そんなことで躊躇するようならこの先色々なところで躓いてしまいます。
確かに物事によっては多少出費をしたり、段階を踏まないと始められない事もあるかもしれません。
現にギターも「ギター」という本体がないとどうしよもないのが事実ですし、基礎からちゃんと取り組みたい性格の方なら教室や参考書といったものが必要と考えるかもしれません。
まず、最初の分かれ道がそこだと思うんです。
そこまでしてやりたいものかどうか。
これを超えられるならきっと始めて損は無いはずです。
今回は一応ギターの話なので、是非一度ギターに実際触れて自分がギターを引く姿を想像してみて頂きたい。
やりたいと思ったときが「その時」です。