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KIMLOG

人生俯瞰記

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ダイナミクスコントロール

今日は緋月と曲作り。
そしてスタジオ。


新曲にも取り掛かれ、少しずつだが着実にバンドの形やカラーが確立しつつある。
このバンドをやっていて大変な事のひとつがダイナミクス。
ダイナミクスというのはわかりやすく言うと「音量」。
昔音楽の授業でf(フォルテ)とかmp(メゾピアノ)とか習いましたよね?要はそれです。
又、音の最弱から最強の幅をダイナミックレンジと呼び、この幅が広い程楽曲の静かな部分と激しい部分をより強調でき、ダイナミクスはニュアンスの伝達の大部分を担うもの(だと思っている)。

実際「音量」だけの問題かと言われればそうでもないんですが、これは言葉で言う程簡単な事じゃなくとても奥が深い。
うちは特に最初から最後までガシガシ突っ走るバンドではないので。最大音量で勢いのみでやってきた僕には気の遠くなるような集中力が要される。
もう、とりあえずピッキングのタッチからボリュームコントロールと右手が忙しい。
それに加えトーンのコントロールと足元のペダル操作の「音質」と左手の「音程」がある訳。
まあ、慣れもあるんだろうけど。

ダイナミクスは音質と音程ほど具体的に表現できるものではないからね、スタイルや捉え方のそれぞれ異なるメンバー五人が各々表現する一音の
「ちょうど良い」
を見つけるのも、そして揃えるのも至難でありバンドのダイナミクスの醍醐味でもあると言える。


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今日は2回書いちゃお

お盆です。
今日お墓参り行ってきました。新盆です。はい。


話は変わります。

アメリカの調査によると左利きの男性は右利きよりも高給取りらしいね。
関係あるかわかんないけど左利きの人って天才肌というか奇抜な発想、センスを持つ人が多い気がする。
使う脳の問題なんだよね、たしか。

かくいう僕は右利きで。
昔左利きにとても憧れた時期がありました。
何故ならば左利きのギタリストが格好良いという単純な理由です。
でも左利き用のギターは探すのめんどそうだから今となっては当時頑張らなくて良かったなと思ったりもします。

腕がもう二本あればダブルネック同時に弾きたいです。

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夏といえば…

※この日記は夜中に詠んで下さい。
今昼の場合は夜まで待ってから呼んで下さい。

 


深夜に響く猫の鳴き声。

産まれたての赤ん坊の泣き声に聞こえませんか。

ほら。耳を澄ませて。

聴こえるでしょう?

だんだんと大きくなって。

耳元で哭かれているみたいに。

そのまま貴方もその子の名前を呼んであげて。

でも後ろを振り返ってはいけないよ。

そのまま。

そのまま。

声が止むまで呼び続けて。

明日も必ず聴こえてくるよ…

 


最後までちゃんと呼び続けましたか?

ちゃんと止みましたか?

貴方の呼びかけに向こうから反応があった場合。



貴方が病んでるかも。

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昨日の飲み

昨日は遠藤氏、ハット、ひっき、たけぴー、まつしー、チビ、あべちかと恵美寿亭に行ってきた。


皆思うと思うけど、恵美寿亭なだけにビールはエビスなのかと思いきやどっかの発泡酒でガッカリだよ。

で、やたら遠藤氏が食い物を頼む。
店員のおねーさんに絡む。
遠藤氏は昨日携帯を新規購入してウキウキなのだ。仕方ない。
3時間程恋愛話、仕事話、恐いと怖いの違いについて等熱く語ったあとはなんとボーリング。
酔っ払いのボーリングは面白いね。
見よ、このヘボスコア。




朝は霧雨がより強くなっていたので自転車を置いてタクシーで帰ることにしたんです。
そしたら運ちゃんが俺に話しかけるのに夢中でしばらく運賃ボタン押すの忘れててさ。
最終的にいつもよりありえないくらい安かったわ。こんな事もあるのね。
ラッキーでした。

しかし眠いわ。

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