ラーメンが基本的に大好きなのでインスタントも良く食します。
軽く悲しい話ですが、カップラーメンは小さい時から晩飯だったりしました。
で、新製品とかも良く買います。食べ比べます。
でも最近のカップラーメンは高いわりにあまり当たりに出会わない。
なんだかんだで俺ランキングはやっぱり「どん兵衛」が断トツ首位な訳です。
ここ数年それは揺らぎません。2位以下を大きく引き離してのちゃんぴおんなのです。
うどんじゃん!とか細かい事は気にしないで下さい。とにかく好きなんです。幸せな気分になるんです。
「どん兵衛」という名前も意味はよくわかりませんがとにかくすごい自信を感じます。こう、なんていうか攻撃的な姿勢です。
その昔「どん兵衛」に梅味?みたいなのがありました。あれはまさに神の味でした。
個人的にはきんぐおぶどん兵衛です。
いつか又再発してくれる事を願っています。
せっかくなので最後にKIM流「どん兵衛」の美味しい食べ方10の法則。
1、お腹がすいている時は大盛に手を伸ばしがちです。しかし、ここはぐっとこらえて普通サイズにしましょう。どん兵衛は腹八分目が一番幸福感を得られるからです。
2、粉末スープは油揚げの上に乗りがち。そうするとお湯より上にきてしまい最終的に蓋を開けた時残ってんじゃん!となるので入れたら軽く振ってまんべんなく行き渡らせましょう。
3、お湯は基本的に内側の線までですが気持ち少なめにしましょう。
4、注意しなければならないのは待ち時間です。よそのカップラーメンと違ってどん兵衛は五分です。間違って三分で開けるととんでもない事になるので細心の注意が必要です。
5、待ち時間は有効に使う意味で腹筋でもしてよりハングリーになるとベストです。
6、少し固めの四分~四分半でついに蓋オープンです。
7、麺をよくかきまぜ油揚げは一旦スープに沈めます。
8、どん兵衛は一味又は七味以外は何も入れないで食すのが通です。
9、麺と油揚げとスープは順序良く味わいましょう。ばっかり食べは教育にも良くないので反則です。
10、スープまで残さず飲み干すのが鉄則です。食べ終ったらきちんと洗って分別して捨てましょう。
以上。最後まで読んでくれたあたなは既にどん兵衛レベルが上がっているはずです。簡単に説明するとカリン塔に登っている間も修行だったみたいなかんじです。
それでは皆さんも美味しいどん兵衛ライフ送って下さいね。