昨日はパースクのROCK写真展に行ってきた。
写真。
すんごい未知の世界です。
きっと写真家さん達各々が自分の世界を、自分の作品を自由に最大限の力で表現してる。
僕には、何が良いとか、ここはこうだとか写真の事は全然分からないけれど、純粋にこの写真いいな、ってのはやっぱりある。
音楽と同じだと思った。
結局、アートってものは創る側、受ける側の価値観の問題だから。
受ける側としたら、その分野に精通してない人の方がよっぽど多い訳で。
それを受け入れられるか。極端に言えば好きか嫌いかっていう単純な事なんだよね。
でもきっと、ここのギターはこういう音色で、ここは全体的にこういうアレンジでみたいに、写真の世界にもアーティストの拘りが満ち溢れているんだろう。
写真、面白そうだな。