まつしーから借りて読んだ。
とりあえず聖域(さんくちゅあり)の黄金聖闘士(ごーるどせいんと)まで。
いや最初に言っておきますけど、昔から大好きだったんですよ。
で、改めて読んでみると凄い漫画だなあと。
聖闘士星矢で有名な言葉は、ちっちゃい宇宙と書いて「こすも」。これは外せません。
動詞は「燃やす」や「高める」になります。
ドラゴンボールでいうところの気です。
あと、倒れる時の「ガシャー」や「グシャー」も有名です。
聖衣(くろす)を纏っているのでこういう効果音になる訳です。
基本的に格闘系の漫画なんですが、普通のやつにありがちなパンチとかキックとかの鍔迫り合いというか、ドタバタがほぼありません。
必殺技のみ。
潔い。
しかも、必殺技を出す格好がみんなグーかパーでなんちゃら~!のみ。
潔い。
で、お互い相手が必殺技を出す時はちゃんと待って喰らってあげる。
とても潔い。
そして、そこから三択。
効くor効かないor効いたけど頑張る(ほとんどが主人公達)。
やられなかった場合、じゃあ次は僕の番ね。と言わんばかりにもう一人のターン。
繰り返し。
でも最後はやっぱり友情とか正義とか火事場のクソ力的なパワーアップで主人公辛勝。
そんな感じの漫画です。
そういえば昔、聖闘士星矢のミュージカルをSMAPがやったらしいよ。
紫龍草薙(笑)
僕もそろそろセブンセンシズに目覚めようと思います。