今日は僕の永遠の天敵のお話。
たしか小2の時だと思う。当時のウチはぼろっちい借家で、激狭な上に物が多い。そんな時に遭遇。
カマドウマ。
多分初めてみる生物で名前等は後から知ったのだけれど。
あ、跳ねた。
しかもすんごい跳躍力。
幼いながらもこいつはきっとヤバイやつだと感じとった僕は猛ダッシュで逃げる。
しかし逃げ道が狭い。
まずい。やつが近付いてくる。勿論跳ねて。
居間のドアを大急ぎで開ける。
その時だった。
ピト。
腰に。
乗られました。
きゃあぁぁ。
無我夢中で払う祓う。
そのまま寝室へ駆け込む。
怖くてその後ヤツが何処に行ったかは確認しませんでした。
そんなかんじのカマドウマに3m走完敗の思い出。
それから跳ねる者はどうも苦手です。