さてさて本日はGalaxy Noteの最大の特徴「S pen」と「S memo」を紹介するのです。
S penは、長さ10cmくらいの細いスタイラスペンで、本体に収納できます。
ボタンも付いており、それを押すことによっていろんな操作が出来るんです。
ペン先も細いので細かい作業や小さいリンク選択等にも向いています。
そしてS penの能力を最大限に引き出すのが、S memo。
なんと筆圧にも対応し、線に強弱をつけられます。
簡単なメモ書きは勿論、お絵描きもできるし、写真を切り抜いて合成もできるし、マップのスクリーンショットに注釈を入れて添付なんてことも簡単にできちゃいます。
かなり便利です。
強いて弱点をあげると、センサーキーをペンで押せないことと、位置補正と追従性の精度がもう少し上がれば完璧ですね。
そうそう、mazecという一部では評判の手書き入力アプリがプリインされているんですが、これの精度がこれまた凄い。
僕みたいな汚ない字でもすんなり認識してくれます。
国際版は既にAndroid4.0が来たみたいだし、秋口にはNote10.1も発売予定で、今後続々とS penに対応したアプリが開発されていくみたいなので、非常に楽しみであります。