200803/30 おふおふ 日常 3 昨日はかれこれ3度目のおみょオフ。 駅内我や。 駅の中で飲んだのは初めてかもしれないです。 店内のテレビにはボーリングが流れてました。 シュール。 雑炊のお米ゴロンしたおねーさんナイス。 二次会カラオケで、帰る間際の第六天魔王で喉やられました。恐るべし。 即典さんから頂いたスープカリーキャラメルにもやられましたが、ジンギスカンカツは普通にいけました。どうもデス。 [0回]PR
200803/29 全員でかかってこーい 日常 2 GOD BLESS YOU見ました。 なんかね、もうやっぱり感動。 ハァ~ ラブラブラブラブ の瞬間からいろんな想いが込み上げてきた。 リューイチ太ったんじゃない?でも相変わらずだったなー。 Jも相変わらず素敵。ロッカーだな。うん。 スギゾーはデコ広くなったな。髪型とかスタイルの時代を思い出したよ。 TIMEISDEADのチョーキングとか見てさ、とても感慨深いものがあってね。 彼を見る度、ギターを弾くのに必死だったあの頃を思い出すんだ。 やっぱりいつまで経っても僕の中でのヒーローです。 真矢は前にも増してキモかった。ドラムセットもキモかった。 でもすげえんだ。今になって更に彼の凄さが見に染みました。 マルチアングルでWISH見てたんだけど、ダイナミクスとか間とか、こんなドラマーが後ろにいたらさぞかし気持ちいいんだろうなぁと。 で、今回一番印象的だったのがイノラン。 なんか雰囲気が明るくなった気がするんだよね。誰よりも楽しそうだったし。 彼はいい歳のとりかたしてるな。全然若い。まだ20代で通りそう。格好良いな。 あとメイキング映像なにげに見入ってしまいました。 やっぱり行けばよかったよー。ちくしょう。 有難う、我が青春。 [0回]
200803/28 げっとぶれすゆー 日常 0 そういえばルナシーゲットです。 DVD出たらちゃんと見ようと思ってたから今まで我慢してたのだ。 でもなかなかまとまった時間がなくて見れてない。 明日は絶対見てやる! [0回]
200803/27 雰囲気が大事 日常 0 昨日はみんなでお好み焼き。普段あまり惹かれない分たまに食べたくなるんだよね、こういうの。こういうのは作る作業がやっぱ面白い。できてるのが出てくるのは居酒屋しか許さないよ僕わ。もんじゃとかビールと一緒にチマチマ食うのがいいのよね。下町やいいわ~。 [0回]
200803/26 ギター編28「スケール」 KIM的音楽講座 0 今回もちょっとだけ理論的なお話です。 とは言ってもかなりややこしい話になるとは思いますが、スケール(音階)といわれるものをいくつか紹介したいと思います。 と、その前にまずは度数をある程度把握できるようになりましょう。 度数というのは、要は二つの音の音程差を文字と数字で表したものです。 完全音程(1、4、5、8度)と長・短音程(2、3、6、7度)の二種類に分類され、半音毎に 減←→完全←→増 減←→短←→長←→増 という図式が定められています。 従って、ある音を完全1度とした時、半音毎に、 短2度、長2度、短3度、長3度、完全4度、増4度(減5度)、完全5度、短6度、長6度、短7度、長7度、完全8度。 1オクターブ内には12の音程がある訳ですから、完全8度がちょうどオクターブの音になります。 ()で記した様に増・減の音程は同一の場合があるので、基本的にはどっちでもいいのですが、分かりやすい方や譜面上の音で読むのが一般的です。 そして、コードの構成音も実はこれが元になっています。 メジャーコードは完全1度、長3度、完全5度で構成され、マイナーコードは完全1度、短3度、完全5度で構成されています。 メジャーとマイナーの明暗を分けているのはこの3度の音程だった訳ですね。 また、セブンスコードは文字通り7度の音を加えるよ、という意味で、 メジャーセブン 完全1度、長3度、完全5度、長7度 ドミナントセブン 完全1度、長3度、完全5度、短7度 マイナーセブン 完全1度、短3度、完全5度、短7度 マイナーメジャーセブン 完全1度、短3度、完全5度、長7度 となります。 ギタリストならばこれだけわかればなんとかなるでしょう。 それではやっと今回の本題に入ります。 前回ダイアトニックスケールを紹介しましたが、これは別名メジャースケール(長音階)といい、完全1度、長2度、長3度、完全4度、完全5度、長6度、長7度のスケールです。 これがドレミファソラシドですね。 そしてこのメジャースケールを長6度の音から始めた音階をナチュラルマイナースケール(自然的短音階)といいます。 度数では完全1度、長2度、短3度、完全4度、完全5度、短6度、短7度です。 マイナースケールには更にハーモニックマイナースケール(和声的短音階)とメロディックマイナースケール(旋律的短音階)がありますがそれは割愛して、とりあえずこの二種類がスケールの基盤となります。 それを踏まえ、ギターにはかかせないメジャーペンタトニックスケール。 これはメジャースケールから完全4度と長7度を除いた、完全1度、長2度、長3度、完全5度、長6度の5音のスケールです。 そしてマイナーペンタトニックスケール。 こちらはナチュラルマイナースケールから長2度、短6度を除いた、完全1度、短3度、完全4度、完全5度、短7度の5音です。 基本的に教本等でも、ギタリストならまずはペンタトニック!くらいの勢いで書かれているロックには欠かせないスケールなので覚えておいて損はないはずです。 最後はブルーノートスケール。 メジャースケールにブルーノートと呼ばれる短3度、減5度、短7度を加えたスケールで、完全1度、長2度、短3度、完全4度、減5度、完全5度、長6度、短7度、長7度です。 ブルースやジャズで良く使われます。 今回は、逆にこんがらがりそうなので、敢えて譜面を載せないでみたのですが、何となくは理解していただけたでしょうか。 スケールはこの他にも、チャーチモードと呼ばれるダイアトニックコード上におけるアベイラブルノートスケール7種類や、世界各国の音楽文化を背景にした様々なエスニックスケール等々まだまだ沢山存在します。 今回紹介したのはほんの一掴み、基本中の基本な訳です。 音楽を聴いて気になる旋律を発見したら、キーは何か、そして何のコードの上に何の音を当てているのかを調べてみると、とても勉強になります。 前回も言いましたが、スケールも頭で理解した上で、それを如何にして使いこなせるかが重要です。 それができれば、プレイの幅も広がり、アドリブでのセッションなんかも夢ではありませんよ。 スケールは耳と体に染み込ませてなんぼ。 [0回]