ネットはiPadとかスマホでいいし、文書作成なんて外でやらないし、デザイン系も家でゆっくりやりたいし。
じゃあノートPCで何をするかって。
録音です。
欲しかった理由の八割が、屋外用DAW環境を作りたかったからなんです。
これ迄のギター録り等はスタジオにMTR持ち込んでやってたんですが、トラックの制約とか、視覚的に録り音の確認し辛い、とか少し不便な部分があったので、どうせなら家と近い環境でできたらなーと思ってたんです。
マシンスペック的には動作環境満たしてるはずなんで、まずCUBASE LE5を入れてみました。
アクティベーションも順調に終わり、オンボの再生も問題なし。
で、普段メインのXPで使ってるE-MU 0404USBを繋ごうとしたら、結構昔の機材なのでWindows7のドライバがないことが判明(笑)
調べたらβ版があるとか、Vista用が使えるとかで色々試してみたら、取り敢えず音は鳴った。
が、相性の問題なのか、CUBASE上では上手く動作せず。
困ったね。
と、思ったらいいのがあるじゃないか。
発売も去年だし、対応してない筈がない。
そう、MTRのZOOM R8。
最近は同期マシンと化していたから、オーディオインターフェースになるのすっかり忘れてた。
しかも、こいつフィジカルコントローラにもなるじゃん!!
という絶好の機会を与えられ、購入一年で初めてのインストール。
すんなり繋がった上に、テンキーのないZENBOOKでフィジコン化がなにげに便利。
ちょっとギターも録ってみたら、危惧していた音質もレイテンシーも全く問題なし。
そんな、棚からボタ餅気分で超快適なDAW環境構築終了!やっほい。
あとはどれくらいトラック立ち上げられるかだな。