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KIMLOG

人生俯瞰記

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カナディ…呪われてるかもしれない

さっき自転車ですっころんだ。

勿論シラフです。道路のど真ん中です。

左半身負傷。カゴ傾いた。痛い。

というか、何かに引っ張られた気がする…。


こないだも、急に後輪がパンクした。

おかげでガックンガックンで自転車屋に持って行ったよ。

もしかして呪い…?

お祓いとかしてもらったほういいのかなぁ。




あぁっ!




そういえば最近、停めてた場所からいつの間にか別の場所に移動してた事もあった!

夢遊病自転車?

いや、そんな馬鹿な。これはやっぱり霊的なやつかもしれない。

しかも「このままだと連れていきます」って字が浮かんでた。シールに。

停めた時は絶対無かった。

何か巨大な霊に取り憑かれてたらどうしよう…。



そういえば、ぼんやりとした緑の帽子被ったおじさんの霊最近よく見るな…。





…てのはまあ冗談だけども。

あぁ、しかもスネ毛が邪魔で絆創膏貼れない!!

今日はLUNA SEA記念日な上に、本当はカナディアンマンの話書こうとしてたのにそれどころじゃないよ!イタタタ…。

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気が付けば順調に。

昨日は陰陽座バンドのスタジオ。


今回から覇道忍法帖、接吻、顎門が増えた。
いつの間にかもう13曲もやっている。
でもまだまだやりたい曲は沢山ある。
というか早い曲ばかりなので、ゆったりとした曲も増やしたい。
陰陽座はゆったりはゆったりで難しいんだけど。







なんとライブが決まりました。


コピーでのライブは数年振り。
コピーだから宣伝や物販も無いし、先々のライブ予定がある訳でも無い。
その一回のステージに全てをぶつける。
コピーだけど、自分なりのギターを弾いてやるし、やるからにはちゃんとしたモノにする。

そしてひたすら楽しむ。

聴いてくれる人達が、陰陽座ってこういう音楽なんだ。って興味を持ってくれたら幸い。
僕が陰陽座の音楽と出会ったように。


詳細はまた後日。

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ギター編⑭「アルペジオ」

一通りの基本技が終わったところで、今回はアルペジオという奏法を解説してみます。



アルペジオとは分散和音のことで、コード(和音)をひとつひとつの単音に分けて鳴らす奏法。弾いた音は基本的にコードが変わるまで伸ばし続けます。





譜例はCコードのアルペジオの一例です。
ストロークでは一気に全ての音を弾きますが、アルペジオは左手の指板を押さえたフォームはそのままで一本づつ弦を弾く事になります。
従って、しっかりとコードフォームを押さえられていないと、ちゃんと音が鳴らないので注意です。
ストロークではある程度誤魔化せるので、適当になっていた人は特にアルペジオは難問になるかと思います。


しかし逆に考えると、一気に全弦を弾かないので瞬時にコードを押さえる必要が無いという事にもなります。
極端に言えば、その弦を弾くまでに押さえれば良い訳ですから、ひとつひとつの音符事に一本づつ押弦しても良いのです。
例えば上の譜例を参考にすると、一拍目は5弦3Fだけを押さえ二拍目で2弦1F、三拍目で4弦2Fを押さえると、普通に最初からCのポジションを全部押さえるのに比べ、二拍分余裕が生まれる訳です。
勿論一度弾いた音は伸ばし続けるので、次のコードに行くまで指は離しません。

アルペジオにお悩みの方はコードチェンジをスムーズにする事に集中しがちで結構ここに気が付かないので、一度実践してみるとかなり楽になるはずです。



アルペジオはストローク同様、伴奏の基本となる奏法なので多少難易度は上がりますが、確実にマスターしたいところです。


鳴らぬならしっかり押さえてアルペジオ。

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固い頭、柔い脳

映画「ライアー」を見た。
サスペンスかミステリー見たくて探してたらオススメにあったので、なんとなく借りた。

内容は。
殺人事件の容疑者が嘘発見器にかけられ、刑事2人との虚実織り交ぜた探り合いで話が進んでいく。
後半はハラハラドキドキで、結末は見た人各々の捉え方による作りになっている。
多分好きな人はかなり面白いんだと思う。


個人的に映画に限らず何にでも、明確な答えとその過程がはっきりしてないと嫌なんです。
特にこういう映画や音楽、小説などエンターテイメントに属する作品については結末を委ねられるのが苦手。
人によって様々な解釈があること自体を否定してる訳ではなくて、自由度の高さ故に纏まりきらない私の脳味噌が問題なのだけれど。

なので、多少ややこしくても結末と理屈がちゃんと決められていて、それを見たあなたは何を思う、何を考える?と作り手に訴えかけられる作品がベストなんだな。
あくまでも私の価値観では。


でもまあ最後まで飽きない展開で、見入ってしまうくらい面白かったけどね。
タイトル通り、何が本当で何が嘘なのか。何が正しくて、何が誤りなのか。
考えればキリがないのは人生と一緒です。

「CUBE」という映画を思い出したな。

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