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KIMLOG

人生俯瞰記

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ミックス

遂に「PRAMIT」マスター完成!
これにて全行程終了です!


録り同様、ミックスとマスタリングにもかなりの時間を費やしました。
ほんとにちょっとのレベルバランスや、エフェクトのかかり具合、フェードの時間など挙げればキリがないくらい細部の細部まで拘っています。


シングル「TRIMURTI」はASRAの核という位置付けであり、塊の様なギュッと詰まった音像を意識しましたが、「PRAMIT」もコンセプト通りバラエティに富んだ楽曲群に相応しい広がりのあるサウンドになりました。

音質的には生々しい、に尽きます。
バンドでしか表現できない音色とグルーヴが各楽曲の世界観を一層引き立てており、この一年の活動の一体感といいますか、ASRAの音として集約し確立された力が漲っています。

楽曲的には(発売後に詳しく書こうかななんても思っております)様々なタイプの曲が並んでおりますが、やむ無く収録できなかった楽曲も幾つかあり、バランスも考慮した結果この6曲になりました。
半分がまだ未発表という大胆な構成で、ライブで披露している曲も音源としてのアレンジや音の重なりを緻密に演出しており、歌詞がある事によって新しい発見があるかもしれません。
そして、どの曲も更なる可能性を秘めたASRAの世界が垣間見れることと思います。



バンドをやっていれば、前音源を超える作品作りは当然の事で、勿論現状最高作品と称しない訳がないのですが、今回ばかりは正直自分でもここまでのものが出来るとは思っていませんでした(笑)
それくらい「これがASRAだ」と自信を持って世に出せる音源。本当に沢山の人に聴いて頂きたいです。


ASRA 1st Mini Album
「PRAMIT」

12月19日発売

Amazonでも絶賛予約受付中!!

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『PRAMIT』収録曲発表

12月19日仙台darwinのライブにて発売予定の『PRAMIT』遂に収録曲発表です!


ASRA 1st MINI ALBUM
『PRAMIT』(パーラミター)

1.神腕のラジャス
2.Apocalypse
3.COCOON
4.朱
5.Rar
6.DURGA

S2CA-0813
\1200(税込)
ライブ会場のみ\1000にて販売



先日初披露のスパニッシュ的アプローチを大胆に取り入れた「神腕のラジャス」に、ライブではお馴染みの「COCOON」「朱」に加え、ASRA流ハードロックナンバー「Apocalypse」、ASRAの想いを圧縮した「Rar」、今作最大のハイライトともいえる「DURGA」と、まだ未発表の完全なる新曲3曲を含んだ全6曲、究竟のミニアルバムになります。

今作はメンバー全員が作曲に携わっており、更に幅を効かせたASRAワールドを展開。
更に、気持ち悪さ大幅アップのジャケットも解禁。
その世界、六腕の如く!

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やっぱり気持ち悪い

今回もレコーディングの合間を縫って、こつこつとジャケット制作も進行中でありました。

今回は前作以上に細かい作業で一苦労だったのですが、作っているうちにまたしても気持ち悪い出来に。
何度となく音源は前作以上のクオリティ!とうたっていますが、ジャケットまで前作を凌ぐ気持ち悪さです(笑)

しかしながら作品のコンセプトを尊重した結果であると共に、存在感、説得力と申し分無い納得の仕上がりとなっております。


そんな気になるジャケットも含め、ASRA初のミニアルバム『PRAMIT』明日新情報解禁です!

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ボーカル録り

無事終了。
そしてこれを以て「PRAMIT」録音作業は全て完了です。





ボーカル録音は一日一曲のスケジュールでしたが、夢華の完全に楽曲を把握した歌い込みと完璧な体調管理により、毎回時間が余るくらいスムーズに進行できました。
最終日の昨日も早く録り終わり過ぎて遊びテイクまで録ってしまいました。これは何かに使いたいね。

更に今回はコーラスワークにも力を入れているので、ハーモニーは勿論、声色や言葉、息など細かい部分も必聴です。

一方、男性デスボイス陣もスペシャルゲスト次郎ちゃんを招き、これまで以上の厚みとバリエーションで楽曲にパンチを効かせております。
因みにある曲ではこのデスボイス部隊が非常に重要な役割を担っています。


流石に6曲ともなると時間がかかりましたが、この段階でも前作を遥かに上回る仕上がりになるだろうと確信できる程の音像です。
これらを如何に纏めるか、次はミックス作業に突入だい!

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ギター録り

やっと終了!
今回はかなり時間かけました。
しかも今までを遥かに越える機材量で運搬、セッティングがかなり大変。


とりあえずギターはスナッパーとMAをメインに、ストラトも久々に持ち出して、12弦SGをお借りして、アコギは今回重要な役割をはたしてる楽曲もありつつ、全体的に使用頻度高め。
アンプはマーシャルJVMとSpiderValveとPODX3。
掛け録りエフェクターはRCブースターとたまにクレーントータスに、ワウ、シタールシミュレータ、POD側でファズ、フェイザー、ロータリー。勿論ワーミーも欠かさず大活躍。


今回はベース同様、楽曲に合わせてかなり様々な音色を使い分けてみました。
特にJVMが想像を超える良い音で録音でき大満足。
収録曲とも相まって全体通して非常にカラフルな作品になりそうです。
まあ勿論ASRA的な色合いからは外れませんのでご心配なく。
さて歌録りももう少し!

 

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