食べ物で遊ばないで下さい

送別会の続き。
二次会。主役がまたしても寝た。
多分朝4、5時くらい。しばらく放っておいたが皆ぐだぐだしはじめたのでたけぴーとゲームをすることにした。

その名も「アベポテトジェンガ」。タイトルは今考えた。
ルールは同じ姿勢のまま全く起きない主役の膝の上に気付かれずにどのくらいポテトを乗せられるか。
膝の上には手が置いてあったのでいつ払われるかもわからないスリル満点のゲームだ。


開始。

10分後。中々順調。

20分後。たけぴーもやりおる。

30分後。ポテトがきれたので終了で完成。
きっとジーパンは油臭い。




しかし、結局彼は最後まで起きず。
まあ一応謝っておくか。

食べ物粗末にしてごめんなさい。 

アベアベェ

昨日は阿部ちゃん(4/4参照)の送別会だった。
僕の次に古株だった彼も遂に卒業である。

今までに無いくらいの参加人数で、阿部ちゃんの好きな物づくめのプレゼントもあげて、いつもと変わらないノリで送ってあげれたのではないかと思う。
因みにプレゼントはでかまるもやし味噌、前野、千両箱、カルピス、それを入れる小便小僧サーバー、山本梓の写真集(生写真、DVD付き)だ。中々阿部キャラに合ったナイスチョイスだと自負している。


三年間も一緒に働いてたからまだ余り実感がなくて。今日の朝帰る時にお世話になりましたって言われて、あぁそういやそうだったって。帰り道チャリこぎながらアルコールの抜けない頭で振り返ったんだ。

まだ入ってきた時は浪人生だった。
体毛がすさまじく濃い少年だった。
でも人見知りだった。
ウイイレに夢中になりすぎてゲーマーよばわりされてた。
髪伸びた時は皆にキモイ言われてた。
一回辞めてまた意味無い面接受けて戻ってきた。
しょっちゅう指切ってた。
梅食えないくせに梅酒ロックばっか飲んでた。
嫌いな食べ物も多かった。
酒を飲むと必ず寝てた。
時間に超ルーズだった。
一時期はツッコミのアベなんて言われるくらい周囲に目を光らせてた。
松岡とのコンビが一番似合ってた。
女系の悩みが多かった。
やたら女装に自信を持ってた。
車の中にいつのかわからないチョコがあった。
いつも貧乏だった。
幸町が大好きだった。
部屋がプレハブだった。

思い出は尽きないものだ。何個でも出てくる。良い事の方が少ないが。
ただ皆に愛されていたのは事実だから安心しておくれ。
これから又新しいバイト始めるんだろうけど君なら大丈夫。頑張っておくれ。

三年間本当にお疲れ様。また！！


でも明日になったら知らん顔でひょっこり働きに来る事を期待してるよ。

今月萬彩三度目

今日はこれから阿部ちゃんの送別会。

朝まで飲むぜコノヤロー。　　

寝相は悪いけどさぁ

こないだ走ってる夢見たんだけど。
どうやら現実の体も動いてたらしくて。

ゴールの瞬間。
右足をベット左横の壁に強打。

漫画みたいに跳ね上がって起きたよ。
未だ親指が痛い。

いつもと違う夜

昨日は色々と考えさせられる事があった。

俺って今すごい幸せなんだと思う。
やりたい事やれてて特に不自由なく生活できてる。
大切な人だって沢山いて色んな夢も描けてる。

時間てものは限られてるんだ。
だからこそ、その中で自分に何ができるって。精一杯自分の道を付き進もう。って常に考えてて。
でもどうだろう。
本当に頑張れているだろうか？
フリしてるだけじゃないのか？
何かを犠牲にしてないだろうか？
大切な事忘れてないだろうか？


まだまだ僕は甘い。

こんな時じゃないと自分を客観視する事もできなかった。

いい機会だ。たまにはへこんでみるのもいいのかもしれない。
下からしか見えない世界もきっとある。
何か掴んだら戻ってくる。

そして明日からはいつもの日常なんだ。