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KIMLOG

人生俯瞰記

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歌詞

ちょっと昨日の話から派生。


タイトルってのは日記に限らず楽曲にも付けなくちゃならない。

昔は一応歌詞を書いてた時期もあって。
最近は滅多に書く事無くなったんだけど。

その時は基本的にまず曲のテーマとかイメージとかと一緒にタイトルが浮かんで、それから歌詞を付けてた。
メロディーも僕の場合先にできるパターンが多いから、歌詞はタイトルから連想する単語だったり、比喩した表現だったりで後付けなかんじになる。
まあ、歌の場合語呂も合わせないといけないからそっちの方やりやすかっただけなんだけど。

で、歌詞の時も日記の時も自分なりにテーマがある。
なるべく分かりやすく纏める事と、自分に嘘をつかない事。
時には過剰表現をする事もあるけど、やっぱり自分が全く思ってもない事は書けないし、書く意味もない。

傾向としては、日常のちょっとした疑問だったり、実体験だったりをストレートに記す、かな。

分かりやすく言うとこのブログで書いてる事をそのまま歌詞にしたかんじ。


難しい表現とか、深い精神世界とか、映画的な描写とか歌詞にできる人は尊敬するし、格好良いとも思う。
けど、そういうのは基本的に僕の守備範囲じゃないので自分らしくがモットーな訳です。


ある詩書きに

そーいえば、英語全然使わないよね?

って尋ねたら

だって英語ちゃんとわからないし、ちゃんと喋れない

って



ごもっとも。

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タイトル

最近はブログや日記を気軽に書けるようになった。
裏を返せば、他人が綴る言葉や考えを覗く機会も増えたってことだ。

そこには、人それぞれ全く違う世界が広がっている。


ふと、素朴な疑問が。


タイトルって決まる時は一瞬なんだけど、決まらない時は全く決まらない。

みんな、タイトルってどの時点で決めてるんだろ?

タイトル決めてから日記を書くのか。
はたまた、日記を書き終わってからタイトルを考えるのか。
あまりタイトルにこだわらない人も多いのか。


ちなみに僕の場合、本文が終わった段階でタイトルはこれでいこうってのが七割、タイトルから本文を考えるのが三割ってかんじで、いいのが浮かばない時はすんごい悩む時もあります。


う~ん、謎。

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同級生だけどデザインは大先輩

昨日はPINEというバーで専門の時からの友人でデザイナーのゼロナンバー氏と熱く語ってきた。

アート、デザイン、音楽、そして人生。

やっぱ表現者の意見や考えは面白いね。


それで彼からフィンランドのKorpiklaaniというメタルバンドを教えてもらったんだけどPV見てウケた。
森メタル、旅メタルと呼ばれるらしい。
見た目もドワーフとかそっち系。
アコーディオンがファンタジーです。



ゼロナンバー氏が手掛けてるBERRYマガジンみんな見てね!
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時効警察

やっぱ面白いなあ。
この脚本書いてる人達天才だね。

前のシリーズもちゃんと全部見たいんだけど、近所のTSUTAYAいつも借りられてるんだよね。

三谷幸喜作品好きな人にはかなりオススメですよ。

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金がすべて

DSソフト「もぎたてチンクル バラ色ルッピーランド」を買った。
もう名前からしてバカっぽいでしょ。
でも中身はしっかりしたRPGだ。


35歳のオッサンが主人公で、誰もが楽して暮らせるルッピーランドを目指す。
さらわれた姫を救出するとか、世界の平和を守るとかそーいうんじゃない。
決して人の為の冒険ではなく、己の欲望の為だけに頑張る。人間の本質的な部分を具現化したちょっと大人なゲーム。

というのも、このゲームの全てが「お金」なのだ。
普通のRPGでの「お金」の概念とは全く違うと言ってよい。
仲間を雇うのにも「お金」がかかり、町人に話を聞くだけでも「お金」がかかり、ダンジョンに入るのにも「お金」がかかる始末。
挙げ句の果てにこのオッサン「お金」が体力に直結しているので、敵と戦闘する度に「お金」を消費し、破産すると死ぬ。
逆に「お金」を稼ぐ手段といえば、物を売ったり、人助けをしたり。

なので、いかに情報収集や買い物を安く済ませるか、いかにお礼や報酬をふんだくれるかの交渉がメインになる。


一風変わったゲームだが、さすが任天堂だけあってキャラクターもアクションもシステムも良くできている。
普通のRPGに飽きてきたあなた、このオッサンが目印です。




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