なるアプリのノベルゲームをプレイ。
前にやった「鈍色のバタフライ」のライターさんの次の作品。
これも勿論、クローズドサークルのデスゲーム系ミステリー。
主人公達10人が拉致されて、プリズナーゲームなる殺し合いを迫られるお話。
鈍色と話は繋がってないんだけど、全体的には似たような感じで、同じくらい楽しめました。
二作目だけあって展開とか伏線とかは更に練られた印象です。
ちょっと都合良すぎな部分もありますが、二転三転するストーリーは読み手を引き込んでくれるし、キャラクターデザインも雰囲気に合ってます。
で、肝心のラストは賛否両論ありそう。
個人的には、何となくモヤモヤ。この点は鈍色の方が好きです。
まあサクッとやれる(読める)ミステリーの割に良く出来てるので、好きな人にはオススメ。