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KIMLOG

人生俯瞰記

hide

実に一年三ヶ月振りのミュージシャンカテゴリー更新です。

今日書かずにいつ書くんだ、と思ってね。



Xの存在自体は知ってたんだけど当時はそんなに興味なくて。
その頃はメタルやハードロックなんてジャンルもよくわからなかったし、音楽ってもの自体なんとなくでしかなかった。


初めて聴いた彼の音はDICE。
それまでに音楽に対して感じていた良さとは全く違かった。
今思うと、8ビートなアニソンとか、ロックなゲーム音楽とか大好きだったから昔から根底にそういうのあったんだなと思うけど、ただひたすらカッコ良くてね。
PVもさ、なんか赤髪長髪の兄ちゃんが暴れてて衝撃的で。
すぐにCDを買いに行った。


LUNASEAの時にも触れたけど、本当に朝から晩、寝てる間もずっとこの曲かけっぱなし。学校にいる間とか早く帰って聞きたくてたまらなかったな。
なんかあの興奮というか高揚感は今でも忘れられない。


そして発売されたのがアルバム「HIDE YOUR FACE」。
まずさ、歌詞のセンスに脱帽だった。こんな歌詞アリなんだって。
で、そこからビジュアル系とかロックバンドとかを色々聴き始めるようになったんだな。
SUGIZOはギターのきっかけなんだけど、その前にhideが僕の音楽の原点といえる。



hideの音楽って未だにhideしかない気がするんだ。
影響受けてるミュージシャンはそりゃ沢山いるんだろうけど、誰にも真似できないというか。
凄い多彩なジャンルを取り入れてるんだけど、hideの音としての核がちゃんとあって、ポップでカラフルで全てに筋が通ってる。
これ並大抵の事じゃないと思うんだよね。
音楽だけじゃなく、存在や言動含め全てがアートな人。

DICEは勿論の事、DOD、限界破裂、DAMAGE、MISERYあたりが特に好き。



もう叶わない願いだけれど、一度もライブを見れなかったのが残念でならない。

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AVENGED SEVENFOLD

またまた久しぶりの更新。ミュージシャンカテゴリー第7回。
前回ハードロックの老舗を紹介したので今回は反対に最新の若手メタルバンドAVENGED SEVENFOLD。



このバンドは去年偶然ネットでBeast and the Harlotという曲を聴いて気に入った訳です。
いわゆるギターバンドと称されるタイプで、楽曲の中でもギターの占める割合が非常に大きい。
オーバーダブもかなりの数で、レコーディングでは上手ギターのシニスターゲイツがほとんどを録音してると思われる。

ギターがこれだけ音場を支配すると大変なのはリズム隊だ。
このバンドは、はっきり言ってリズム隊は弱い。逆に考えるとそれを補う為のギターの構築なのかもしれない。
ベースは音的にもアレンジ的にも目立った事はせず、バッキングギターとユニゾンでルートを刻み続ける。
ドラムは好みにもよるが音作りがかなり極端で、キックもスネアもアタックばかり出て重みも深みもない為、ただ手数足数が多い印象しか残らない。まさに機械的なドラム。

一方、ボーカルはメロディアスなラインとスクリームを使い分け、コーラスワークもメンバーが担当しかなり多彩。
しかし声は結構好きなんだけどライブ映像を見たらかなり適当な歌い方でコーラスもズレまくりでガッカリだった。たまたまだといいんですが。



そんな感じでカナリ否定的な意見ばかり先行してしまいましたが、勿論良いところも沢山あります。

まず外せないのが、メロディが良い。
これは作曲者のセンスなんだろうけど日本人のメタラーさんにはかなり受け良いと思います。
音楽的にはHR/HMの歴史の様々なジャンルが混在していて、それを巧くまとめ上げている。個人的にはそんなにアメリカンしてない所が好感です。
そしてやはりキモはシニスターの存在感だろう。
卓越したテクニックとボキャブラリーを併せ持つ新世代ギタリスト。且つ理論的でハモリ方やスケールも見事に計算され尽している。
彼がインストを作ったら間違いなくウ゛ァイみたいな音ができそうだよ。ほんと。



等々、こう文章にしてみるとやっぱりギターメインの解説になってしまうもんだ。
リフとかもおもいっきりストライクゾーンだもん仕方ないか。
やっぱりオススメはメジャー1stの「City of Evil」ですかね。

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DEEP PURPLE

約4ヶ月振りのミュージシャンカテゴリー更新。
今回はディープパープルについて熱く語っちゃうぜ。

このバンドと出会ったのは高一の時だったかな。ギターを始めて間もない頃学校で流行ったんだ。
やっぱ、ギターキッズなら一度は弾くでしょ、スモークオンザウォーター。
字で説明すんのもなんなんですが、じゃっじゃっじゃーんじゃっじゃっじゃじゃーんてやつ。
ディープパープル?誰それ?って方でも絶対聞いた事あると思う。テレビとかでも流れてるし。他にも珈琲のCMかなんかではブラックナイトって曲とか、タモリのジャングルTVのジャングルクッキングではBURNって曲とか、結構馴染みのある有名な曲が多いです。CHILD IN TIMEとLAY DOWN,STAY DOWNはおすすめ。

話は逸れましたが、あの当時たしか王様とか出てきたんだたしか。
で、僕もねハイウェイスターをひたすら練習してた。それが始まりで彼らの楽曲を色々聞くようになって。
次第にリッチーブラックモアというギタリストに惹かれていった。
きっとキーボーディストだったらジョンロードに憧れてああいうオルガン弾きたいってなってたと思うけど。まあ、それはいいか。
昔は今みたいにゴリッゴリの歪みなんてない時代だからさ、現代のギタリストが聞いたらクリーンじゃんって思うような音。それでもあんなロックなギターを弾く人。
スタジオ盤なのにリズムの狂いやミストーンありまくり。しかしそんな事は屁の河童。どうでもいいんですよ。それがロックなんです。そう、彼は勢いとセンスの人(だと思っている)。

そしてバンド全体としてもやはり勢い。出だしからそんなに弾きまくんのかよ!?とかAメロでそんなにドラムのフィル連発すんのアリなの!?とか、とにかく破天荒。で途中いきなり渋いメロ出てきちゃったり。今聴くと思わず笑ってしまう。いい意味でだけど。
もうね、テクとかそういう次元じゃないんだよ。型にもはまらない。まずは自分らが格好良いことやって自分らが気持ち良くならないとって。悪く言えば自己満足。良く言えば自己追求。でもそれがHR/HMのお手本なのだ。

僕的にはやっぱディープパープル=リッチーブラックモアという構図が出来上がってるからね、プレイヤーとしてメロディーの作り方、音使いなど意識しない部分で影響を受けてるギタリストの一人だね。


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LUNA SEA

久々更新ミュージシャンカテゴリー第五回。
今回はルナシーの登場です。


このバンドもギタリストKIMとしては外せません。




ルナシーの音を初めて聴いたのはラジオから流れたROSIERだった。
おぉなんか格好いいなと思いシングルを購入。
その足で友達の家に行き試聴。帰ってからも勿論聞く。ずっと聴いてるうちに中毒的な症状になり1日中ずっとエンドレス。外出する時も寝る時もずっと。
でもこの症状は過去に一度だけ経験していてね。hideのDICEの時もそうだった。
遂に出会えた。と思ったよ。
僕の中でhideを越えるバンドに。


それがアルバム「MOTHER」で確信に変わった。


基本全て好きなんだけど、僅差でこのアルバムが個人的に彼等の中での最高の一枚。
収録曲から曲順まで。どの曲を欠いてもこの作品になりえない。楽曲毎の存在感やクオリティもさることながらアルバムとしての流れ、完成度が素晴らしいのだ。


又、ライブビデオ「LUNATIC TOKYO」も映像では一番の作品で何度見たかわからない。未だにたまに見るくらいセットリストもパフォーマンスも大好きだ。

因みに生でのライブは最後の最後、終幕前のツアーで一度だけ。この時は本当感動した。






思い出は尽きないので、ルナシーの音楽的な魅力についても触れておこう。


まずはやはり世界観。このバンドは五人それぞれ主役になれる卓越した個性がある。
この世にはボーカルだけ目立って他は誰でもいいじゃん的なバンドとか、ギターしか聞こえないようなバンド等沢山あるが、彼等はメンバー全員が高い表現力、テクニック、ボキャブラリーを持ち同じレベルで共存している。各々の位置を認識、信頼しているからこその調和。それがひとつひとつの楽曲やバンドのテーマに沿った形に集約され独自の世界を創り上げている。
中々日本にはいない(現れない)カタチだと思う。


そして、そういうバンドだからこその音の重なりと空間の支配。
こればかりは流石に音を聴くのが一番だと思うけど、ライブにはライブの、音源には音源の違った空間がある。
特にスタジオ音源はかなりの音を重ねているにも関わらず全てがその曲を彩るに必要な音で、意味の持たない音は何ひとつない。

アレンジにしても常に斬新な発想が伺える。
特に、方向性が明確になり安定した魅力がある後期に比べると初期作品三枚はアグレッシブで実験性にとんだ衝動的なテイストに満ち溢れている。
その為勢いだけの攻撃的な印象が強いが、よく聴くと誰も考えつかないようなセオリーを無視したアレンジや展開が、緻密に計算された上での演出だという事が垣間見れる。


見せ方は時期によって変化しているが、音という目には映らないものをここまで魅せる。
こういった部分が最後まで一貫して根底にあり続けたルナシーの最大の魅力だと思う。






そして、もうひとつ。特に外せない事がある。


僕がギターを弾くきっかけとなったギタリストとの出会い。
勿論最初に影響を受けたギタリストでもあって。
まさに僕の中でギターヒーローだった。音や弾き方、アレンジ全てにおいて憧れた。
当時はこの人になりたいと本気で思ってたから自分がライブをやる度に「ぽいね」と言われるのが純粋に嬉しかった。


ディレイの使い方はU2のエッジよりも影響を受けた。
ロングトーンのメロだって、ワーミーだって、アーミングだって、カッティングだって、パフォーマンスだって全部最初は他の誰でもないこの人の影響なんだ。


SUGIZO。


彼が僕のスタート地点。



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槇原敬之

久々の四人目。


これまた意外でしょう。


この人は僕の青春。
最近はめっきり聞かなくなってしまったけど1st~3rdくらいは大好きでした。

当時こういうシンガーソングライター的な人が沢山出てきてて。ピアノ弾きながらバラードみたいな。
皆いい曲歌うんだけど中でもマッキーはダントツ。
詞もすごいストレートだし、メロディも分かりやすいのが多い。
基本聞かせる系が多いんだけどロックなのもあったりして。
良くこんなイイ曲書けるなあって感心した。これは音楽始めてから思った事だけど。

あとね、アレンジなんかも参考になったりするの。
こういうバンドじゃないミュージシャンは基本的にオケをプロのスタジオミュージシャンが担当してるから。うまいし、色んなレパートリーを見せてくれる訳よ。
それにバンドと違って楽器の制限が無いから。曲によって合う楽器を選んで、沢山の音色入れてもあくまで主役はマッキー自身だからリスナーも違和感ないし。バンドだとメンバー各々のパートあるからね。それ以外の音をメインに持ってきちゃうと雰囲気変わっちゃうから。まあ、今のJ-POPには関係ないかもだけど。


でもやっぱ彼の曲あってこそなんだよね。
俺ハードロック聞いてなかったらこういう曲かいてたかもしんないな。
あ、でもそしたら音楽やってないか。。


好きな曲は、遠く遠く、もう恋なんてしない、どうしようもない僕に天使が降りてきた、等。

久々に聞いてみようかなマッキー。

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