忍者ブログ

KIMLOG

人生俯瞰記

イグドラシルアージ2005年編

ライブまで2週間きったという訳で、今日は僕が所属するイグドラシルアージというバンドの紹介してみようと思う。


時は2005年、春に遡る。
それまでやっていたバンドを脱退した僕は、これからはやりたい事をやる。という理想の形を追求すべくメンバー探しを開始。
元々知り合いだったボーカリスト緋月に声をかけ初期ドラマーRYUも参加。
当時RYUがやっていたバンドのスタジオに遊びに行き、ベーシストChaosと出会う。
ピンときたので彼にベースをお願いするが、僕的にツインギターは譲れなかったのでもう一人のギタリスト探しで難航。
その後、サポートという条件で僕の師匠?的ギタリストgaraが加わり、9月遂にydug結成に至る。


イグドラシルアージという名前は緋月の提案で、世界樹と衝動という意を持つ二つの相反する言葉の造語。
楽曲のカラーや神秘的なイメージにも添い、こんなバンド名まずいないだろうということで決定した。

最初から重要視してきたコンセプトというのが緋月の描く詩世界と僕の構築する音楽世界の融合。
初期は作編曲を僕が全てやり、緋月が詩を綴りメンバーに僕が完成させたアレンジを演奏してもらうスタンスをとっていた。


結成二ヶ月でDateFM出演とビーブベースメントシアターでの初ライブ、そしてCDのレコーディングと無料配布。
12月にジャンクボックスにて二度目のライブ。

楽曲はいずれも
ETHNIC GROOVE(インストゥルメンタル)
リンカーネーション
愛結い
君の世界
Cage
の5曲で、前3曲が配布CDに収録されている。


そしてこのライブを期に長い地下活動に入る事となる。 

拍手[0回]

PR