日月火水木しげる。
という訳で映画「ゲゲゲの鬼太郎」を見た。
なんというか、なんというか。
率直な感想としては下らなすぎて逆にまあいいかみたいな。
意外と早く時間が過ぎたので結構夢中だったのかも。
ただあまり妖怪独特のおどろおどろしさやコテコテのCGやメイクの印象が薄いのが残念。
脇役の妖怪達なんかカブリモノレベルで明らかに適当だった。
塗り壁の出番がほとんど無かったのは塗り壁ファンとしては悲しい限りではありますが、キャストは豪華だし正に現代の子供達に合わせた鬼太郎ってかんじですね。
やっぱり西田敏行は何やってもハマる。尊敬。